先日 Systems Manager Explorer(以下 SSM Explorer) に新しい OpsData ソースとして Compute Optimizer の結果が追加となりました! SSM Explorer のメリットでもある マルチリージョン・マルチアカウント での提供となっているため、アカウントを一括で管理するチームにとっては有益なアップデートになるかもしれません。

SSM Explorer については、以前記事にしていますので、良ければそちらをご確認ください。

Compute Optimizer については、弊社メンバーが記事にしてくれています。下記以外にもありますので、ご参照ください。

やってみた

前置き(事前準備)

今回は、アップデート部分に焦点をあてるため、以下は事前に済んでいる前提で進めます。

  • Compute Optimizer の有効化を実施済み
  • SSM Explorer 自体を作成済み
  • SSM Explorer リソースデータの同期を作成済み

有効化

AWS Systems Manager >>> Explorer >>> 設定 を選択

中段あたりに表示されている OpsData ソース に新しく Compute Optimizer が追加されています。 デフォルトでは Disabled となっています。

#aws #クラウド

AWS Systems Manager Explorer に AWS Compute Optimizer のレコメンデーション情報が追加になりました!
2.80 GEEK